梅雨入りと入梅

 







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フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」

本日あたりいよいよ梅雨入りでしょうか。

この年齢になると、普段は自分の誕生日のことなんかすっかり忘れているものですが、この時季のじめっとした空気を感じると、ふと6月生まれであったことを思い出します。

 

また、保育園の先生から誕生日にもらった色紙には、紫陽花あじさいが必ずあしらわれていたのも鮮明に覚えており、

この「じめっと」と「紫陽花あじさい」は、6月生まれであったことを思い起こさせる個人的になんだか親しみがあるアイテムになっています。

 

いわゆる天気予報の「梅雨入り」とは別に、暦の上での「入梅」というものがあります。

立春から127日目の6月11日頃のちょうど梅が熟す頃を言うのですが、

先日、ふと梅を買ってきて、梅酒を漬けてみました。

梅ってなんであんなええ匂いなんやろ~

ひは~

そして、紫陽花あじさい

関西の見所の1つである三室戸寺に行ってきました。

家の近所の紫陽花あじさいは、非常に綺麗に咲いていたので、期待していましたが、まだ少し早かったようで、見頃というにはほど遠い状況でした。

あと1週間もすればだいぶ見頃にはなると思います。

一緒に行った友人とその後、立ち呑み屋でぐだぐだと呑み、その友人の知り合いの方がお店をオープンさせるということで、そのプレオープンに参加させていただき、呑んでばかりの6月の休日を過ごしました。

ひは~

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