2019/01/06

古事記を読む(15)上つ巻-伊邪那岐神と伊邪那美神

 




この記事を書いている人 - WRITER -
雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。

黄泉国よみのくに

すると伊邪那美神いざなみのかみの体は腐り、蛆がまみれていました。

頭には大雷おおいかづちが成り、

胸には火雷ほのいかづちが成り、

腹には黒雷くろいかづちが成り、

陰部には拆雷さくいかづちが成り、

左手には若雷わかいかづちが成り、

右手には土雷つちいかづちが成り、

左足には鳴雷なるいかづちが成り、

右足には伏雷ふしいかづちが成り、

合わせて八柱もの雷神が成っていました。

雷神:大量の雨を導くため五穀豊穣の神である反面、死のけがれも象徴している。

 

「絶対に中を覗かないでください」と言われ、覗いてもロクなことはない気がします・・・

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雨野やたしげ
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