2019/01/06

古事記を読む(41)上つ巻-天照大御神と須佐之男命

 




この記事を書いている人 - WRITER -
雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。

八岐大蛇やまたのおろち

須佐之男命すさのおのみことが、

「姿形はどのようなものか?」

とお尋ねになると、

 

足名椎あしなづちは、

「その目は赤カガチのように赤く、一つの胴体に、八つの頭と、八つの尻尾がございます。 その身体には日陰蔓ひかげかずらひのき、杉などが生え、その長さは八つの谷と八つの峰をわたるほどで、その腹を見ればどこもかしこも血が滲んでいます」

と答えました。

赤カガチ:ホオズキ

八つの谷と八つの峰をわたるほどの大きさなら出雲・北陸間も納得です。

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