2019/01/07

古事記を読む(76)上つ巻-大国主神

 




この記事を書いている人 - WRITER -
雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。

国作り

羽山戸神はやまとのかみが、大気都比売神おおげつひめのかみめとって生んだ子は、若山咋神わかやまくいのかみ

次に、若年神わかとしのかみ

次に、妹若沙那売神いもわかさなめのかみ

次に、彌豆麻岐神みずまきのかみ

次に、夏高津日神なつたかつひのかみ、別名を夏之売神なつのめのかみ

次に、秋毘売神あきびめのかみ

次に、久々年神くくとしのかみ

次に、久々紀若室葛根神くくきわかむろつなねのかみ

以上の若山咋神わかやまくいのかみから久々紀若室葛根神くくきわかむろつなねのかみまで併せて8柱。

大気都比売神おおげつひめのかみこの「おおげつひめ」は、古事記上で異なった漢字でいくつか出てきます。例えば、大宜都比売おおげつひめ大気津比売神おおげつひめのかみ

いずれも同一神だとされています。

須佐之男命すさのおのみことに勘違いされて殺されてしまった悲運の女神です。

参考:古事記を読む(11)上つ巻-伊邪那岐神と伊邪那美神

参考:古事記を読む(37)上つ巻-天照大御神と須佐之男命

 

具体的な記述は、一切ありませんでしたが、これでいよいよ葦原中国あしはらのなかつくに(日本)の「国作り」が完成しました。

そして、いよいよ「国譲り」、「天孫降臨」へと移って行きます。

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