日の本の屋根裏から日本を考える

翻訳者、ライターが最も見たくないアルファベット2文字

 







この記事を書いている人 - WRITER -
雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。

忙しいのである。

 

それは、何故だ・・・

 

今年前半をあまりにサボり過ぎ、帳尻を合わすため仕事を詰め込んでいる・・・

厳密に言うと、サボっていたのではなく、仕事を減らしお金にならない勉強をしまくっていたから・・・

さらに厳密に言うと、お金にならないことは無く、将来的にはなるのですよ・・・きっと・・・

 

しかし、そのバランスが大事であります。

改善策として、短、中、長期的戦略と曜日ごとに振り分けるのが、個人的にしっくり来たように思います。

意味付けとしては、長期的戦略になるほど、やりたい度は増しますが、それに反比例して、現状全くお金にならない感じです。

 

かすみを食って生きられるのなら、長期的戦略にどっぷりとはまって取り組んで行きたいものですが、そうは言ってられません。

そして、仕事もあまり詰め込みすぎると、ミスが出るものです。

 

同業者の方は分かってくれると思いますが、

翻訳者、ライターがメールの件名にあると一番ビビるアルファベット2文字があります。

それは、「FB」ではなかろうかと・・・

 

 

「FB」は、「フェイスブック」ではなく、「フィードバック」です。

 

一般的な意味の意見を伺う「フィードバック」と少しニュアンスが違って、翻訳での「フィードバック」は、誤訳や訳抜けや誤字脱字の指摘でニュアンス的にはクレームに近い意味合いが多いように思います。

 

契約する会社にもよりますが、間違いではないが、次回は、ここをこうしてもらえると有り難い的な軽いものは、まず「各位」として業務連絡的にメールで来て、仕様書に落とし込まれる訳ですが、

あっ、これは、やんわりと「各位」を装って来ているが、個人宛だなと内容で察し(数ヶ月前程度の自分の成果物の内容は覚えている)、しっかりと次回反映させます。

 

先日、個人的には、1年ぶりくらいの「FB」の2文字がメール件名として飛び込んで来ました・・・

もう、そりゃ朝からテンションガタ落ちになり、メールを開かず、もう1回布団の中に潜り込んだりして・・・

しばらくして、布団から顔を出してパソコンの画面を覗き込んで、もしかして夢かな・・・見間違いかなと思った「FB」の2文字がやっぱりあるのを確認したりなんかして・・・

 

しかし、

ことによっちゃ、緊急に対応しなくてはいけない訳で、現実逃避遊びをやめて、腹をくくってメールを開けて、お金を頂いた自分の成果物の誤りを直視して真摯に対応する訳です。

 

今回のミスは、明らかに仕事の詰め込みすぎが原因です。

バランスを崩すと大きなミスにつながってしまうということです。

やっぱり人間、バランスが大事ですよ、バランス、バランス、バランス、バランス。

 

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雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。




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