Excelでのレーダーチャートの作成方法と2人の師匠
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フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。
日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。
古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」
Excelでのレーダーチャートの作成方法(Excel 2016)
わたしには、師と仰ぐ2人の方がいる。
勉強嫌いな師匠と東大卒の師匠である。
時期は違えど、それぞれ大変お世話になった。
勉強嫌いな師匠を「師匠A」、
東大卒の師匠を「師匠B」、
としよう。
タイプは、全く異なるが、はっきり言って極めて優秀な人たちである。
その優秀さを言葉で綴ることは容易いが、弟子からの賛辞など空虚に空回りするだけであり、こんなしらけた茶番はない。
こういうのは、視覚的に表すのがよく分かる。
それぞれの師匠の能力をレーダーチャートで表すとこうだ!!
師匠A

師匠B

・・・って、怒られるわ!
クセがつえーし・・・
さぁせん。

Excelでのレーダーチャートの作成方法(Excel 2016)
1. 項目と数値をあらかじめ記入する。

2. 1で記入した箇所を範囲選択した状態で、「挿入」→「その他の円グラフ」→「レーダー」をクリック。

↓

3. レーダーチャートが作成されるので、「グラフタイトル」を任意のタイトルに変更。
「師匠A」と「師匠B」は、お互い面識はないが、恐らく、お互いが嫌い合うであろう・・・
「師匠B」は、3年前くらいから、わたしの適性も見越した上でずっとブログというか、己のメディアとして独自ドメインで情報発信をするように進言をくれていた。
しかし、わたしの腰が如何せん重すぎた。
気が絶望的に乗らなかった。
阿呆なわたしは、その奥の真意とこれからの時代のその重要性を理解しなかった。
「師匠B」は、変わらずその意はお持ちであったが、わたしに直接言うことはなくなった。
そんなわたしも自らの意思で今年ようやく重い腰を上げた。
先日、「師匠A」から連絡があった。
師匠A:「おまえ、ブログもっと親しみやすいこと書けや。笑えるような。書けるやろ」
わたし:「分かりました。すべてとはいきませんが、鋭意努力いたします」
その数週間後、師匠「B」から連絡があった。
要約すると、
師匠B:「ブログのSEO無視し過ぎ、キーワード無視し過ぎ」
SEO:「
Search Engine Optimization」の略。日本語では、「
検索エンジン最適化」。
ユーザが求める価値のある情報を提供し、google様に気に入られ、より上位での表示を目指す取り組み。
わたし:「はい。さすがよくお分かりで・・・。鋭意努力し、以後改めます」
この記事は、鋭意努力の末の結果である。
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