「あなたは何故、屋根裏で考えているのですか?オホホホホ」
この記事を書いている人 - WRITER -
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。
日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。
古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」
こんなサイトにも、たまに「お問い合わせ」をいただく。
『「日の本の屋根裏から日本を考える」のは何故ですか?』
わたし自身がそんな副タイトルを付けたこともすっかり忘れて、意味不明なのが来た・・・と一瞬ポカーンとしたが、すぐに脳回路に電気がほとばしり、
「あー」
と叫んだ!!
いや、「お問い合わせ」の大多数は、海外からの「迷惑お問い合わせ」がほとんどで、
これは、ワードプレスあるあるなので、別に珍しいことではない。
その内容は、英語でやたら絶賛してくれるのですが、
「おめぇ絶対日本語読めてないだろう」ていう・・・
そういう訳で、
『「日の本の屋根裏から日本を考える」のは何故ですか?』
のお問い合わせを最初見たとき、
おっ、日本語版「迷惑お問い合わせ」が来たって一瞬思ってしまった訳です。
話を戻すと、
別に大した意味はなく・・・
- 屋根裏とか路地裏とかが単純に好き
- 住んでる部屋が最上階(3階建ての3階・・・)で、夏暑く、冬寒く、屋根裏感を日頃感じている、感じずにはおれない・・・
- 日本の主役は、首相でも政治家でもなく、市井の人々。この営みが一番貴い。その庶民の象徴が屋根裏です・・・路地裏でもいいんですが、なんか寒そうでしょ・・・立ち呑み屋でもいいんですが、なんかそんな呑みながら考える気持ちにならんでしょ・・・
てな感じでお返事をした。
もっと意味不明なタイトルではなく、副タイトルに疑問を呈して着眼したこの方は、きっとセンスの塊であろう。
根拠はないが、そんな感じがした・・・笑
ありがとうございます。
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