「 投稿者アーカイブ:雨野やたしげ 」 一覧

伊勢物語

伊勢物語-第十六段 紀の有常

  2019/10/12 

紀の 娘が業平の妻であり、業平の義父にあたる。妹の静子は文徳天皇との間に第一皇子である親王を産む。 人物としては、今は貧しく落ちぶれてしまったが、かつては裕福であった時期もある …

伊勢物語

伊勢物語-第十五段 しのぶ山

  2019/10/02 

和歌(23) 福島県のと「忍ぶ」が掛かっています。   七段から続いて来た東下りの物語はこの段で終了です。 東北というこの時代で言えば、びの地ですが、そんな土地で平凡 …

伊勢物語

伊勢物語-第十四段 くたかけ

  2019/09/22 

和歌(20) 「」は、蚕のことで、仲睦まじく命が短いもののたとえ。   和歌(21) 「くたかけ」は、鶏を罵って言う言い方であり、歌全体が乱暴な印象です。この歌を聞き …

伊勢物語

伊勢物語-第十三段 武蔵鐙

  2019/09/16 

武蔵の国で生産するあぶみであり、あぶみは、馬に乗るとき、左右に両足を乗せる馬具。 転じて、京のあなた以外に武蔵の国でも妻ができたことを暗に伝えている。 「さすが」は、あぶみを下 …

伊勢物語

伊勢物語-第十二段 盗人

  2019/09/10 

ある人の娘を盗み奪って 相思相愛の男女が駆け落ちのようなことをして、それを親が追ってきたというのが自然の解釈かと思います。 男は、女をおいて逃げてしまったのではなく、一旦草むら …

一寸法師のモデルの神様

  2019/09/04 

大阪・北浜のビジネス街の真っ只中に神社という神社があります。 安永9年(1780年)10月、医薬安全を祈願して、以前からお祀りしていたとともにを合わせてお祀りしたのが始まりであ …

伊勢物語

伊勢物語-第十一段 空ゆく月

  2019/09/02 

和歌(16) この歌は、「拾遺集」に採られている歌であり、業平自身が詠じた歌ではありません。 「伊勢物語」が業平自身の歌で成り立っているのではないということがよく分かります。

伊勢物語

伊勢物語-第十段 たのむの雁

  2019/08/25 

入間郡 埼玉県入間郡というのが有力です。 当時からしたら、京から遠く離れた、つまり、「び」ですが、 出自が藤原氏という貴族出身であるという母のプライドが、娘の婿となる男に「あて …

和歌山県・和歌の浦の玉津島神社

  2019/08/18 

仕事を早々に切り上げ、和歌山県・和歌の浦に。 和歌の浦は、一級品の歌枕であり、和歌好きの憧れの地。 玉津島神社 和歌の浦は、歌枕らしく和歌の神が祀られている玉津島神社があり、御 …

伊勢物語

伊勢物語-第九段 東下り

  2019/08/10 

自身の身を無用のものと思い込んで そう思うに至った推測は諸説ありますが、この前に藤原との恋に破れた話が来ているので、シンプルにとの恋模様が関係していると考えるのが一般的です。 …

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