古事記を読む(149)中つ巻-第10代・崇神天皇 2018-09-28 WRITER 雨野やたしげ 1 この記事を書いている人 - WRITER - 雨野やたしげ フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」 后妃こうひと皇子女おうじじょ 御真木入日子印恵命みまきいりひこいにえのみことは、師木の水垣宮みずかきのみやで天下を統治なさいました。 崇神すじん天皇が、 紀伊国造きいのくにのみやつこである荒河刀弁あらかはとべの娘の遠津年魚目々微比売とおつあゆめまくはしひめと結婚してお生まれになった子が、 豊木入日子命とよきいりひこのみこと、 豊鉏入日売命とよすきいりひめのみこと、 の2柱です。 尾張連おわりのむらじの祖の意富阿麻比売おおあまひめと結婚してお生まれになった子が、 大入杵命おおいりきのみこと、 八坂之入日子命やさかのいりひこのみこと、 沼名木之入日売命ぬなきのいりひめのみこと、 十市之入日売命とおちのいりひめのみこと の4柱です。 崇神すじん天皇もまずは系譜の紹介から始まりました。 この記事を書いている人 - WRITER - 雨野やたしげ フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」 前の記事 -Prev- 古事記を読む(148)中つ巻-第9代・開化天皇 次の記事 -Next- 「武士道」が繋いだ縁 関連記事 - Related Posts - 古事記を読む(265)下つ巻-第30代・敏達天皇 古事記を読む(88)上つ巻-国譲り 古事記を読む(4)上つ巻-伊邪那岐神と伊邪那美神 古事記を読む(229)下つ巻-第18代・反正天皇 最新記事 - New Posts - 伊勢物語 あとがき 伊勢物語-第十八段 あきの夜も(伝 為氏本) 伊勢物語-第十七段 夢と知りせば(伝 為氏本) 伊勢物語-第十六段 太刀のをがはの(伝 為氏本)