古事記を読む(150)中つ巻-第10代・崇神天皇

 




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雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。

后妃こうひ皇子女おうじじょ

崇神すじん天皇が、

大毘古命おおびこのみことの娘である御真津比売命みまつひめのみことと結婚してお生まれになった子が、

伊玖米入日子伊沙知命いくめいりひこいさちのみこと

伊耶能真若命いざのまわかのみこと

国片比売命くにかたひめのみこと

千々都久和比売命ちちつくわひめのみこと

伊賀比売命いがひめのみこと

倭日子命やまとひこのみこと

の6柱です。

 

崇神すじん天皇の御子は、12柱。

男は7柱、女は5柱です。

 

伊久米伊理毘古伊佐知命いくめいりびこいさちのみことが天下を統治なさいました。

 

豊木入日子命とよきいりひこのみことは、

上毛野かみつけの下毛野君しもつけのきみらの祖です。

 

妹の豊鉏比売命とよすきひめのみことは、伊勢神宮にお仕えしました。

 

大入杵命おおいりきのみことは、能登臣のとのおみの祖です。

 

倭日子命やまとひこのみこと

この王が亡くなると、初めて、御陵に人垣を並べ立てました

伊久米伊理毘古伊佐知命いくめいりびこいさちのみことのちの垂仁すいにん天皇。

御陵に人垣を並べ立てました:要は、人を生き埋めにして並べたということ。王が亡くなるとその王に仕えていた人を一緒に生き埋めにしました。

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