2019/01/06

古事記を読む(40)上つ巻-天照大御神と須佐之男命

 




この記事を書いている人 - WRITER -
雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。

八岐大蛇やまたのおろち

須佐之男命すさのおのみこと

「何故泣いているのだ?」

とお尋ねになると、

 

足名椎あしなづちは、

「わたしたちには本来8人の娘がいました。しかし、高志こし八岐大蛇やまたのおろちが毎年やって来て、食べられてしまいました。今がその八岐大蛇やまたのおろちがまた来るときです。 それで泣いているのです」

と答えました。

高志こし古代の北陸地方の呼称。

 

出雲と北陸・・・なかなかの距離です。

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