ポータブルテレビでのサッカー観戦の注意事項

 







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フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」

いよいよワールドカップも決勝戦と3位決定戦を残すのみとなりました。

バスケットボールのように得点がたくさん入るスポーツとは違い、サッカーの得点シーンの見逃しは、即、悶絶へとつながる。

サッカー素人のわたしなんかは、その得点シーンを観たいがために、それ以外の冗長なストレスフルな時間を我慢しているようなものである。

こんなにもパスがつながらないスポーツが他にあるだろうか・・・

これを言うとサッカー経験者は、怒るだろう・・・

「だから、素人は困っちゃうだよな~」

 

これは、釣りに似ているかもしれない。

 

狙う魚種にもよるが、わたしがよくやるシーバスやチヌ狙いでは、魚がかかるそれ以外の大多数の時間は、修行かと思うくらい何度も何度も心を折りながらルアーを投入するが、そのときに得られる潮の状況や様々な情報で、ルアーの種類を変えたり、重さを変えたりして、「その一瞬」に近づけるよう工夫する訳で、決して無駄な時間ではない。

まぁ、サッカーも釣りのこれとまったく同じことが言えるのは、重々承知するところであるが、サッカーのその過程にはどうもストレスを感じてしまう。

 

結局、究極のところ何が言いたいかというと、
ポータブルテレビのような受信の悪いテレビでサッカー観戦した際の、ゴールシーンのフリーズは、悶絶打つほど堪らんよということ。

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