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古事記を読む(268・終)下つ巻-第33代・推古天皇

 







この記事を書いている人 - WRITER -
雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」

推古すいこ天皇の御代

崇峻すしゅん天皇の妹である豊御食炊屋比売命とよみけかしきやひめのみことは、小治田宮おはりだのみやにおいて、37年間天下を統治なさいました。

 

戊子年つちのえねのとしの3月15日癸丑日みずのとのうしのひに崩御なさいました。

 

御陵は、大野岡おおののおかの周辺にありましたが、のちに科長しなが大陵おおみささぎに移しました。

推古すいこ天皇は、最初の女性天皇です。

厳密に言えば、顕宗けんぞう天皇と仁賢にんけん天皇の叔母に当たる飯豊王いいとよのみこが、過去に臨時的に天皇になっていますが、歴代天皇には含まれず、また「●●天皇」といった名もありません。

参考:古事記を読む(250)下つ巻-第22代・清寧天皇

 

そういったことから、推古すいこ天皇は、日本国最初の女帝です。

 

推古すいこ天皇の条は、これで終了です。

 

また、古事記は、この推古すいこ天皇の条で終了です。

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