2019/01/07

古事記を読む(75)上つ巻-大国主神

 




この記事を書いている人 - WRITER -
雨野やたしげ
フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰を強く願う「自分たちの神話を学ばない民族に未来はない」。

国作り

次に、大山咋神おおやまくいのかみ、別名を山末之大主神やますえのおおぬしのかみ

この神は、近江の日枝山ひえのやま(比叡山)に鎮座し、また、葛野かずのの松尾(京都市西京区)に鎮座し、鳴鏑なりかぶらを使う神です。

次に、庭津日神にわつひこのかみ

次に、阿須波神あすはのかみ

次に、波比岐神はひきのかみ

次に、香山戸臣神かぐやまとみのかみ

次に、羽山戸神はやまとのかみ

次に、庭高津日神にわたかつひこのかみ

次に、大土神おおつちのかみ、別名を土之御祖神つちのみおやのかみ

9柱。

以上の大年神おおとしのかみの子である大国御魂神おおくにみたまのかみから大土神おおつちのかみまで併せて16柱。

大山咋神おおやまくいのかみ比叡山と松尾に鎮座し、延暦寺を守る守護神。

 

神道の神が仏教のお寺の守護神になっているという・・・大らかな日本人の宗教観が良く出ていると思います。

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