古事記を読む(49)上つ巻-天照大御神と須佐之男命

 







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フリーの翻訳者・ライター、編集、校正。 日本の伝統文化である和歌、短歌、古典、古事記、日本文化、少しのプライベート。 古事記の教育現場復帰「未来を担う子ども達に自分たちのアイデンティティである日本神話を」

八岐大蛇やまたのおろち

大国主神おおくにぬしのかみには、大国主神おおくにぬしのかみの名とは別に、

大穴牟遅神おおなむぢのかみ

葦原色許男神あしはらしこおのかみ

八千矛神やちほこのかみ

宇都志国玉神うつしくにたまのかみ

合わせて5つの名があります。

名前が複数あるのは、それだけ役割が多く、偉大であるともいえます。

名の羅列だけの細切れになってしまいましたが、ちょうどキリが良いので、ここで今回は切ります。

 

次からは、大国主神おおくにぬしのかみを中心とした物語が始まります。

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